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10月例会②”巡礼道を歩いて昔を偲ぶ自然観察会”へのご案内

昨年秋の台風で倒木や土砂崩れなど大変な状況でしたが、地元の大貫古道の会の皆さんが迂回路を作り、標識を整備して歩けるようになりました。 小松寺から大貫古道に登ります。登りは短くすぐに尾根道にでると炭焼き釜があり、生活道にも巡礼道にも使...
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10月例会①”長尾川上流沿いの畑林道で自然観察会”へのご案内

畑林道2号線は当会では初めての場所かと思います。始めに畑林道3号線に500m入り、人の背丈ほどもある大きなハチジョウカグマとそれに匹敵する大きさのコモチシダを観察してから2号線を歩きます。2つの林道は舗装されていてアップダウンが無く、2号...
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9月例会②”大井残土処分場〜真野寺〜手力雄神社周辺の動植物観察会”へのご案内

大井残土処分場でナルトサワギクのパトロールを短時間で実施したのち南房総市真野方面へ進みます。処分場は残土が高く積み上げられ、館山湾から遠くは富士山まで眺望できます。アレチハナガサやビロードモウズイカなどが見られます。真野地区は切り花、特に...
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9月例会①”民話と歴史の道をたずねる観察会”のご案内

夏の暑さから秋の気配を感じ始める時期に、昨年の台風で中止となった野島崎から芋井戸を往復する平坦なコースをのんびりと歩きます。 白浜町の北側にそびえる山並みは、北風をさえぎる壁として冬も温暖な観光地を育ててきました。また、山の...
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8月例会”涼を求めて沢歩きと自然観察会”のご案内

富津市関豊地区の高溝から湊川の上流域の高宕川を遡上しながら川沿いの動植物を観察します。川は部分的に深い場所がありますが、その場所を避けて通れば短い長靴でも濡れずに上流まで進めます。上部には幅10m、長さ30mほど のなだらかに滑り...
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7月例会”天津神明宮から天津林道を巡る動植物観察会”のご案内

天津神明宮の境内には千葉県天然記念物に指定されているマルバチシャノキの太い木が4本生えています。近くの実入地区の崖地にはマルバチシャノキが群生していますが、神明宮ほどの大木はありません。この時期はヒメハルゼミの集団での鳴き声が聞こえると思...
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1月例会”館山野鳥の森と野鳥観察会”のご案内

館山野鳥の森は、バードウォッチングだけではなく、四季を通じて植物や昆虫の観察が楽しめる施設ですが、台風被害の復旧が完全に終わっていないため、今回は周辺の差の地区から富崎漁港まで歩いて冬の野鳥を探します。野鳥の森では、芝生広場でウソ...
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12月例会”豚汁と焼き芋で暖まる年末観察会”のご案内

集合場所である道の駅雛の里から中堰に移動します。中堰周辺では、台風による倒木は処理され、堰を周遊する散策道は整理されています。起伏も少なく距離も短いため、ゆっくりいきものを観察できます。行程約2㎞の一般向きのコースとなります。 ...
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11月平日例会”晩秋の出野尾地区での動植物観察会”のご案内(終了しました)

出野尾の集落近くに巨大なオガタマノキ、ホルトノキが見られます。出野尾・岡田の谷津に下ると、ホタルの棲息地になっており、ホタルが棲めるように小川を改修したところも見どころです。冬枯れになっていますが、デンジソウやリュウノウギクなどの...
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11月例会”室町時代の山城を歩きながら動植物にふれる観察会”のご案内(終了しました)

稲村城は室町時代、里見義豊まで前期里見氏の居城だったので、数多くの遺構が残されており、稲村城跡を保存する会の熱心な活動によって、平成24年に国史跡に指定されました。また、城址の南側には古墳時代の横穴墓群があり、見どころの一つでもあ...
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