滝田城址入口駐車場は駐車スペースが狭いので、現地直行はしないでください。道の駅鄙の里で車を乗り合わせて(台数を少なくして)出発します。
滝田城址への尾根道は整備されており、坂道は階段が設置されていますが、急斜面ではないのでほとんどの人が登れます。展望台のある場所には伏姫と八房の像が設置されています。電波塔のある山頂から引き返して平久里地区へ向かいます。平久里神社で昼食をとり、巨木などを見ながら周辺を観察した後、帰りに犬掛へ行きます。
犬掛地区は里見氏内乱の古戦場として知られており、この地で落命した里見氏の供養塔が山裾にあります。この供養塔の周辺にはニリンソウが群生していますが、ちょうど満開の時期なので花が楽しめます。この近くには八房の像があるので、ここにも寄ります。
行程約4kmの家族向きのコースです。
場所 | 滝田城址と犬掛(南房総市) |
期日 | 4月1日(土)雨天は翌日(日曜日)実施 |
集合 | ①JR館山駅西口 午前8時30分 ②道の駅三芳村鄙(ひな)の里 午前9時 |
持ち物 | 弁当、飲み物、雨具、参加費300円 |