3月例会”ビャクシンとサンゴとヒカリモと山菜の観察会”のご案内

城山公園の西側をとおり、館山小学校の東側から住宅の中を通り、はじめに十二天神社の御神木・通称「沼のビャクシン」を観察します。風雪に耐えて来たこの巨樹は風格と威厳があります。続いて「沼サンゴ層」を見ます。当時はここが温かい海であったことが分かります。この後、ヒカリモを見ます。黄金色に輝いているものと思います。途中では食用になる山野草(春の七草)などを観察しながらゆっくり歩きます。昼前に城山公園に帰ります。通常であればここで昼食を取り、午後もみんなで公園内をゆっくり観察したいところですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため解散します。公園のサクラもちらほら咲き出していますので、散策して山頂の展望台で眺望も楽しめます。全行程約5kmの一般向きのコースです。